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踵骨骨折の術後の手術後から普通に歩けるまでの期間や入院期間は?

踵骨骨折患者様向け

踵骨骨折は、ほとんどが高所からの転落や階段からの転落が原因で生じます。リハビリテーションのポイントは痛みのため足をかばった歩き方(逃避的な歩行)にならないように、普通に歩けるようにすることです。

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入院期間

踵骨

  • 術後の回復状態によりますが、だいたい術後8週目以降になります。
  • 体重をかけて歩行練習する時に、足底板を装着します。
  • 足底板は、術後3ヶ月までは装着します。

普通に歩けるまでの期間

  • 痛みが軽減している人は、術後8週目で独歩が可能になります。
  • 普通に歩けるようになっても術後3ヶ月までは、足底板という装具を装着します。

リハビリテーション

術後翌日

  • 痛みを憎悪させないように、愛護的に離床していきます。
  • ギプスシーネ(ギプスを半分に割ったもの)固定で、患部は完全免荷(体重をかけれない状態)となります。
  • 患部はギプスシーネから出ている足趾のみ運動してください。
  • 離床を目的とした車椅子移乗練習を行いますが、痛みが強いときは無理しないで大丈夫です。
  • ギプスシーネ(ギプスを半分に割ったもの)固定です。

術後4日

  • 術後の痛みは4日経つと軽減する人が多いです。
  • 術後の痛みが軽減したら平行棒内免荷歩行練習を行います。
  • 患部の運動はギプスシーネから出ている足趾だけ行います。
  • 術後の痛みが軽減したら患部以外は積極的に運動します。

術後2週間

  • ギプスシーネが外れてから、患部(足関節)を自分で動かします。
  • 足関節が自分で動かせない人は、セラピストが介助して愛護的に動かします。

術後6週間

  • 足底板という装具を装着して体重を少しずつかけて行きます。
  • 医師が経過と検査結果をもとに判断し、1/3部分荷重→1/2部分荷重→2/3部分荷重→全荷重と段階的に進めます。
  • 平行棒内歩行練習→両松葉杖歩行→片松葉杖歩行→独歩のように指示された部分荷重に沿って段階的に歩行練習を進めます。
  • 順調に進めば2週間(術後8週間)で全荷重となります。
  • 1/2荷重になると手すりなど触りながらスクワット、踵上げ練習を行います。

術後8週間

  • 足底板を装着した状態で、患部に全荷重かけることができます。
  • 片脚立ちバランス練習、片脚での踵上げ練習を指導します。
  • 経過が良く、独歩できれば退院できます。
  • 退院後の仕事復帰は軽作業で患部の痛みがでない範囲で行います。

術後3ヶ月

  • 足底板が外れます、痛みがあるときは伸びる時もあります。
  • 段階的に運動負荷を強めていきます、散歩→ジョギング→ランニング、軽い労働→中等度の労働。

術後6ヶ月

  • ここまで順調にきている人はスポーツ復帰ができます。
  • 重労働の仕事も許可されます。
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